BVAU 大学発バイオベンチャー協会
HOME 協会概要 活動報告 入会案内 関連リンク
第6回大学発バイオベンチャー協会総会 もどる
下記の要領にて第6回大学発バイオベンチャー協会総会及び懇親会が開催され、バイオベンチャーと賛助会員、証券会社・VC・製薬企業等の皆様にお集まり頂き、情報交換や親交を深めることができました。
今回の総会において、黒川清先生が新しく会長に選任され、新しい役員体制で大学発バイオベンチャーの発展のために活動を再スタートすることになりました
(注)役員・理事についてはこちらをご参照下さい。
会次第
日時:2008年10月28日(火) 15:00〜20:00
場所:虎ノ門パストラルホテル
<総会>
1) 人事関連:
新会長に黒川清が、会長代行に森下竜一、新副会長に中富一郎、理事に水島徹が選任されました。(敬称略)
2) 事業報告
3) 会計報告
4) 事業計画
5) その他
<講演会>
・「これからの大学発BV協会について」
会長代行 森下 竜一
・「バイオベンチャーの現状と課題」
経済産業省 経済産業局 生物化学産業課長 倉田 健児
・「大学発BVの現状と課題」
経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進課長 谷 明人
<懇親会>18:00〜20:00
・新入会員挨拶
株式会社スカイライト・バイオテック(正会員)
株式会社Argenes(正会員)
トムソンコーポレーション株式会社(賛助会員)
総会風景(総会レポート・講演内容詳細はこちら
  総会風景    
約100名に参集頂き、会は盛況となりました
  講演会1    
「BVは積極的なチャレンジ精神をもち、研究者は戦略性を持って臨むべきである」と黒川新会長
  講演会1    
森下副会長は会長職のバックアップの為、会長代行に就任
講演会
  講演会1    
自由討論:金融危機に際してのBV企業の厳しい状況について関係者による活発な意見交換がなされ、また来賓の竹中氏より製薬企業の立場から、BVの研究の方向性等について貴重なご意見を頂きました。
  講演会2    
経産省経済産業局 倉田氏による講演「バイオベンチャーの現状と課題」:日本のバイオ医薬品開発の現状(欧米に比べ上市品目が減少など)の原因、その対策としての官民対話、また経産省独自の取り組みについてお話頂きました。
  講演会3    
経産省産業技術環境局 谷氏による講演「大学発BVの現状と課題」:大学で育てた高度研究人材が地方での受け皿不足により都市圏へ流出する傾向に対し、大学発ベンチャーが地方で活躍している実績を紹介。北大発BVや宮崎大学の例など、具体的に解説頂きました。
懇親会 18:00〜20:00
  懇親会1     懇親会2
潟Xカイライト・バイオテック 武内取締役 晦rgenes 上正原代表取締役社長
  懇親会3     懇親会4
トムソンコーポレーション
近藤統括ディレクター
アステラス製薬梶@竹中登一
代表取締役会長による乾杯の音頭
  懇親会5     懇親会6
楽しい歓談のひと時 楽しい歓談のひと時
 
 
もどる